出張先での雑記帖



マレーシア
Malaysia


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2014年 2月 9日(日) クアラルンプール(マレーシア)

近代と歴史、多民族が交わる町 クアラルンプールです!


クアラルンプールは、マレーシア語で「泥が合流する場所」という意味があり、
市中心部にある代表的なモスク「ジャメ・モスク」の付近で、
ゴンバック川とクラン川が合流していることが基になっているそうです。

シャーアラムからKTMコミュニケータ(マレーシア国鉄)で
KLセントラル駅まで、約1時間で到着!
今回は、バトゥ洞窟に移動するため、駅前の国立博物館のみ急いで見学しました。



<マレーシア料理>


<果物の王様 ドリアン>

ドリアンの原産国はマレーシアであり、その語源もマレー語で「堅いトゲ」という意味だそうです。
英語でSmell like hell but taste like heaven (臭いは地獄のよう、口にすれば天国のよう)
とまで言われるドリアンですが、その品種や収穫の程度によって香りや味にも違いがあるのです。
マレーシアで収穫されるドリアンで最も人気がある品種は「D24」というもので、
世間の悪評とは裏腹に甘い香りとクリームチーズのような食感が口に広がると
地元でも絶賛されている品種です。
初めて食べましたが、強烈な匂いもほとんどなく濃厚な味でした!



KLセントラル駅
クアラ・ルンプール国際空港と同じく
黒川紀章氏が設計を担当。
東南アジアにおいては、最大級の駅であり、
他の都市への交通の中心駅となっています。


国立博物館
1963年に建てられた、マレーシア随一の博物館
建物は、マレーシアの伝統を取り入れた
宮殿風の造り。